2020年改定で必要な掲示物を整えよう

2020年の診療報酬改定が明らかになりました。今回は、中医協から告知当日に、YouTubeの動画がアップされ、資料も大変わかりやすかったので、早めの対応ができたのではないでしょうか?4月1日からきちんと対応が出来るように、明らかになっているものは早速対応いたしましょう。とくに掲示物などは、作成することに数日かかることもありますので、早めに取り掛かってください。

例えば、機能強化加算の見直しにおいては、必要に応じ、患者に対して、

(イ) 患者が受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行うとともに、診療録に記載すること。なお、必要に応じ、担当医の指示を受けた看護職員等が情報の把握を行うことも可能であること。
(ロ) 専門医師又は専門医療機関への紹介を行うこと。
(ハ) 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じること。
(ニ) 保健・福祉サービスに係る相談に応じること。
(ホ) 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供
を行うこと。

などを、院内及びホームページ等に掲示することが求められました。

今回新設された、術後疼痛管理チーム加算でも掲示が必要です。これは、地域包括ケアシステムの推進のための取り組みですが、術後患者に対する質の高い疼痛管理を推進する観点から、疼痛管理チームで疼痛管理を行った場合に算定されます。この施設管理に、当院は、「術後疼痛管理チームによる診療が行われていること」を掲示することが求められているのです。患者に対して情報提供をすることも大切です。

こうした対応は、中医協から発出されたPowerPointプレゼンテーションの検索機能を使って「掲示」と検索すれば、すぐに掲示項目が出て参ります。対応してください。

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