明けましておめでとうございます。  

新春ということで、普段よりテレビ視聴の機会が増えているのではないでしょうか? 

そこで今回はちょっと趣向を変えテレビについて書いてみようと思う。

我輩がどんなテレビを見ているかについて書いてみたい。そんなことは読みたくないと思っている方もおられるかもしれないがしばしお付き合い願いたい。

NHKはやはり秀逸

まず自宅テレビは、24時間自動録画機能付きハードディスクレコーダーを接続し、視聴は主に録画で見るようにしている。地上波はNHK総合、Eテレが中心で、BS放送はBS1、プレミアムである。番組はNHKでは“NHKスペシャル”、タイムリーなテーマについてわかりやすく見られる番組であると思う。

“BS世界のドキュメンタリー”、この番組も世界のタイムリーな話題についてのレポートが各国より配信され楽しんでいる。

次に“(新)映像の世紀シリーズ”も、一つのテーマに沿って、過去から現代について映像によって作成されており、歴史を映像で見られる楽しみがいい。歴史物では“英雄たちの選択”、磯田道史氏が司会をしている選択という視点での歴史解説番組である。

“プロフェッショナル”これは各界の日本の著名人にスポットを当てた番組であり毎回感心してみている。次に“アナザーストーリーズ運命の分岐点“松嶋菜々子の解説で、時代の話題を違った視点で分析解説している。NHKEテレ(教育)では、”100分で名著“”日曜美術館“などだ。さらに歌番組は”TheCovers”“SONGS”などを見ている。

バラエティ番組では”ブラタモリ“といった紀行番組、”サラメシ“中井貴一の軽妙な語りが毎回楽しみ。NHKの番組宣伝のようで恐縮だが、やはり視聴料を払っているので元を取らないとということで結構秀逸な番組があると思っている。 次回に続く

岡 伊津穂

医学博士ICD感染制御医
NPO法人日本医療・福祉環境サービス法人 理事長
職業感染共済会 理事長/ 職業感染制御研究会幹事
特定非営利活動法人日本医療・福祉環境サービス協会(JHWESA) 理事長

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\それいゆ執筆陣/
佐々木直隆、岡伊津穂、中林梓、長幸美、納見将志、岩尾篤、石井洋、福田幸寛、新改法子

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