お知らせ

7月のそれいゆはマインドフルネス特集。工夫をしても職員がやめていく!そんなお悩みをお持ちの方は必読です。

みなさま、こんにちわ。それいゆ担当です。7月の「それいゆ」が無事校了しました。今月は少し趣向が変わっていて、「マインドフルネス」について取り上げています。

「マインドフルネス」とは?

1979年に分子生物学者のジョン・カバットジン氏がヨーガや仏教瞑想をはじめとする東洋的な業法を体系化した理論(マインドフルネスストレス低減法/MBSR)です。集中力やパフォーマンスのアップに効果的として、海外では医療や教育の分野で注目されています。皆さんも、Googleが社員研修に取り入れたことをどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?2016年出版されたグーグル発マインドフルネスの実践本として発売された「サーチ・インサイド・ユアセルフ」は世界的にベストセラーとなっています。

今回は、この「マインドフルネス」を業務改善に活かしているデイをご紹介しています。このデイでは、マインドフルネスを積極利用することで、離職者が減り、職場環境がとても良くなったそうです。職場の雰囲気の良し悪しは利用者さんに必ず伝わり、結局経営に影響してきます。ぜひとも手にして、「なぜ、マインドフルネスが経営に有効なのか」を考えてみてください。

それいゆ7月号はもうすぐお手元に届くと思います。

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