11月は「人材開発促進月間」であることご存じですか。

厚生労働省では、11月10日を「技能の日」とし、この期間中、「卓越した技能者(現代の名工)」の表彰など、日本経済を支えてきた技術力をアピールする催しを行います。報道などで人材育成に関する記事を見る機会も増えると思います。とくに、1日から10日までは、「障害者人材開発促進旬間」とし、障害者の職業訓練の受講促進、職業訓練修了後の就職や職場定着を積極的に支援する期間としています。この時期に障害者雇用について考えるとともに、人材育成についての取り決めなどを見直してみてください。

100年時代ということで、国では、職業能力の開発・向上、技能の振興に関する取り組みを充実させています。人材は組織のエンジンですから、このような制度を上手につかい、職員のキャリアップを図ってみてはいかがでしょうか?

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