鶴岡食材をつかった嚥下食を考える研究会は、嚥下障がいをもつ方でもご家族やご友人と楽しく安全に外食できる社会を目指して、医療・福祉職の各職域、外食産業のシェフ等食に携わる人々が連携して、安全で美味しい嚥下食を開発されています。このステキな取り組みに賛同し「それいゆ」もそのメンバーに加えていただき、11月から嚥下食レシピを誌面で展開しています。12月号は「お寿司」です。レシピも随時更新していきます。

延味さんのレシピはこちら、
ぜひ、お近くのレストランの方にお渡しください。

コンベクションオーブンなど、プロの道具を使いますのでご自宅での再現は難しい部分もあります。だからこそ、こういったメニューが楽しめる町のレストランが増えたらいいなあと、延味さんはじめ「鶴岡食材を使った嚥下食を考える会」の瀬尾代表、皆様のご好意でレシピを開放していただいています。次回は五十嵐督敬シェフによるデザートを予定しています。こちらも本当に楽しみです!

延味さんのプロフィールはこちらの記事をご覧ください。

「鶴岡食材を使った嚥下食を考える会」の代表、瀬尾さんは、全国各地に会員を持つ、医療連携ネットワーク「みどりまち文庫」の主催者さんで、株式会社瀬尾医療連携事務所の代表であります。医療・介護関係者の皆様は、こちらもぜひ参考になさってください。

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